『Ultra-Thin Bicycle Manipulation Deck(ウルトラ・シン・マニピュレーションカード)』のレビューです。一言でいえば、バイシクル風デザインのマニピュレーションカードです。
Ultra-Thin Bicycle Manipulation Deckの評価

- レギュラーデックの約半分の厚み
- 読みやすいマークド仕様
- 透明ケースが付属
- レギュラーデックと見た目が異なる
- 高い
- ジョーカーがデュプリケートではない
- 広告カードやギャフカードが付属しない
Ultra-Thin Bicycle Manipulation Deckの内容物
- デック本体
- 透明ケース

本当に半分の薄さになっただけのバイシクルを勝手に期待していましたが、フレンチドロップの説明通りバイシクルデザイン風のマニピュレーションデックでした。光に当てると透けるほどの薄さです。
Ultra-Thin Bicycle Manipulation Deckの購入動機
主にギミックカードの作成用に購入しました。「Forever Flap」、「Impossible Penetration」、「JONIO式Phantom Deck」等で使えたらいいなと。
でも、その用途では使わないことにしました。使えないことはないのですが、個人的に上記用途では微妙で、ダニエルガルシアの「ONE CARD」やChristian Graceの「Switch One」などのカードインデックス用として使うことにしました。
Ultra-Thin Bicycle Manipulation Deckの良い点
- レギュラーデックの約半分の厚み
- 読みやすいマークド仕様
- 透明ケースが付属

良い点というかこの商品の特徴ですが、バイシクルレギュラーデックの約半分の厚みです。なのでマニピュレーション用としてだけでなく、ギミックカードの作成に使ったり、ダブルデッカーのような使い方もできます。

マークド仕様となっており、こちらは主にダブルデッカーの手順で有効活用できそうです。
ちなみに画像のはハートのA。
レギュラーデックのような紙のケースは付属しませんが、代わりに透明ケースが付属します。薄いせいか、静電気?で貼り付きやすく、さっと取り出しにくいのが難点。
Ultra-Thin Bicycle Manipulation Deckの悪い点
- レギュラーデックと見た目が異なる
- 高い
- ジョーカーがデュプリケートではない
- 広告カードやギャフカードが付属しない

エンボス加工がされていないためレギュラーデックとは見た目が異なります。現行のアビエイターのような表面というか、普通にマニピュレーションカードで、ややツヤがあります。なので、パケットトリックで使用するギャフカード作成にはそこまで向いていないように思います。剥がすのが面倒くさくてどうしようもない人にはありかな。
ただ、色合いはかなり似ていて、フルデックで使用する場合はあまり目立たないので、私のように神経質でなければ問題ないとは思います。



まあ普通にレギュラーを加工したほうが目立ちませんが。
また、ダブルデッカーのような使い方をしたいなら素直にフェニックスデックのダブルデッカーを使うほうがいいと思います。こちらは見た目が同じシングルデッカーやブランクフェイス等のギャフがあるので、より幅が広がります。まあフェニックスデックのダブルデッカーは買ったことがないので、どういう質感なのかわかっていないのですが。
今のところはカードインデックス用としてしか使う予定がありません。
マニピュレーションカードとしてはやや高いです。この金額(1,650円)なら2組分ほしかった。
ジョーカーは色付きと色無しの2種類でデュプリケートではありません。個人的には普通に色無し2種類のほうが嬉しいですね。
Ultra-Thin Bicycle Manipulation Deckは自作可能?
難しいでしょう。レギュラーカードを剥がして芯の部分を抜いて張り合わせれば薄いカードは作れますけど、ペラッペラでマジックとして使用するのは厳しいです。
Ultra-Thin Bicycle Manipulation Deckのレビューまとめ
そんなわけで、『Ultra-Thin Bicycle Manipulation Deck』のレビューでした。
ギミックカード製作に使えなくはないんですけど、やっぱり表面加工が異なるのでその用途では微妙だと思いました。カードインデックス用としてなら薄いしバイシクル柄だしで有効活用できそうです。
